合唱の撮影をもっと良くするには

合唱の撮影をもっと良くするには

合唱の撮影をもっと良くするには

2023/11/10
【ご注意】このブログはVIDEO-GOISのスタッフに向けて、クラシック音楽に親しんでもらい、作品のスキルアップを目指してもらうことを目的として開始されました。そのストックを公開しているもので、表現や内容、考え方について専門的なものではございませんのであらかじめご了承ください。


最近合唱の撮影が多い気がしますね。まあ、コロナで演奏ができなかったから活動が活発化していることもあると思いますが、最近連続で合唱の撮影にでかけています。正直、合唱の撮影は苦手なのですが、ほかはどんな感じで撮影しているのか?とか色々見てみました。

まず、吹奏楽やオーケストラよりも、一つのカットクリップが長くしたほうがいいように思えます。
曲のテンポによりますが、吹奏楽で2小節ごとに切り替えていたものが合唱は4小節とか。倍ぐらいのイメージ。

あと、パンとゆっくりよったり引いたり、カメラの絵で動きをつけることも大切。ただ、頻繁すぎると安ぽい。
あまりタイトショットではなく、ルーズショットを多用した方がいい。だからCX350で撮影するのが必須になりますね。

特徴としてはこんな感じ。
で、さすが合唱のNHK.いい見本がありました。この映像を参考にしておくといいのかも。あくまでもイメージね。
https://www.youtube.com/watch?v=BJt6YBJuhqo
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